2005年05月09日

クラブ潜入記


ただいま帰宅しました。EBAです。

四時間ほど前、電車の中から携帯で日記をアップしたのですが、SEESAAのサーバーの調子が悪いみたいで、いまだに投稿が反映されてませんね。毎日更新にまたもや失敗しました。Disgusting!!

さて、おとついの夜は前述の通りクラブに行ってきました。オールナイトでピースでポジティブなヴァイブスをリスペクトしてきましたよ。その一部始終をレポートしようと思います。

会場は渋谷の某クラブ。皆さんは渋谷って知ってますか?毎日が性夜の狂った街です。多分。もうすごい量の人です。なんか養殖されてるブロイラーみたいな気持ちになりましたよ。23時に友人とハチ公前で待ち合わせたんですが、人だらけでした。早く家帰ってクソして寝ろ、と思いましたが人の事は言えないですね。迷彩服を装備して現代の若者に苦言を呈してる男性とかいました。A級戦犯の中にあんな人がいたような。写真撮ろうと思いましたが、銃剣でメッタ刺しにされそうなのでやめておきました。

そんなこんなで、途中でチーマーに襲われるということもなく、五体満足で会場へとたどり着くことができました。神様ありがとう。入り口で2000円を支払い、地下のフロアへ。入った途端になんとも言えない甘ったるい香りが漂います。これがマリファナか、さすがクラブ、COOLだぜ、と思いましたがよく見たらただのお香でした。てかあれ家にあるわ。

で、オドオドしながらフロアに向かったのですが、なんかマッタリとしていました。みんな座ってタバコ吸ったり酒飲んだり。僕は、全身が性器みたいなお姉さんが髪を振り乱して半裸で踊り狂ってるような光景を想像していたんですが、そんなことはなかったです。大学の喫煙所みたいな雰囲気でした。

しばらく経つとだんだんフロアも盛り上がりはじめ、体を振り出す人がちらほらと現れてきました。僕はというと、何をすればいいのかよくわからず、座って酒を飲みながら目の前の女の子の下半身事情を想像したりしていました。かわいいお嬢さん方がけっこう多いんですよ。

しばらくボケーッとしていると、バンドの生演奏が始まりました。なんかみんな立ってるので、しょうがなく僕も起立します。そうせざるをえない雰囲気でしたので。僕の連れだけはどっしりと座ってやがりました。大物だ。
バンドってね、とにかくうるさいんですよ。音が。ありえない。あまりの重低音に、内臓をレイプされてるような感覚に陥りましたよ。耳が痛いっていうより脳が痛くなりました。
演奏してる曲は彼らのオリジナルらしいんですが、それがまた青臭いんです。「キミの涙には勝てない」やら「なにから逃げてるんだっけ」やら青春の悩みがメルトダウンしてるような歌詞です。曲調がその日のイベントの趣旨とはズレていると思うんですが、誰も疑問の声をあげませんでした。ただただ目と耳と脳と足と内臓が疲れた。

そのままフロアにいると深刻な脳障害が起きかねないので、外のコンビニに脱走しました。空気がおいしかったです。だいたいが高速道路と246号からの排気ガスなんですけどね。
コンビニでどっかの国の店員さんからフライドチキンとおでんを購入し、路上で貪り喰いました。あまりにおいしいんでフライドチキンをおかわりしにいきましたからね。店員は怪訝な顔をしてました。

そのまま路上で熟睡したい誘惑に駆られたのですが、高校時代の友人であり僕たちを招待してくれたDJでもある、MEITENさんの出番が近いというので、泣く泣くクラブへと戻りました。
なんかね、クラブってのはですね、DJさんが次々と交代しながらCOOLな音楽で僕らを楽しませてくれるんです。それぞれのDJの選曲によってそのDJのセンスも問われるわけです。
MEITENさんも人の子です、選曲に悩んでおりました。どのレコードを流そうかとか聞かれたけど、よく意味がわかんなかった。でも、夜の路上で梅酒をあおりながら真剣に選曲するその姿に、今までの僕のDJに対するイメージが変わっていくのを感じました。

いよいよMEITENさんの出番がやってきました。僕は最前列で彼のDJっぷりを観賞することにします。DJの聖域であるブースには、DJが己の命よりも大切にするという
ターンテーブルが!!↓
DJ00.jpg

その荘厳な佇まいに圧倒されるヒマもなく、MEITENさんのプレイが始まります。

本邦初公開!これがDJだ!
DJ01.jpg


普段の顔からは想像もつかない、引き締まった表情でターンテーブルをいじくりまわします!
そして決定的瞬間を捉えました!↓
DJ02.jpg
あまりのハンドスピードに残像しか写りませんが、レコードを回してるとこです。この作業を怠ると、うまく曲がつながらない。そうなると必然的にお客さんのテンションを下げてしまうことになってしまうんです。閃光のようなハンドスピードはまさにDJの必殺技です。
その点、MEITENさんはすごい。もうソニックブームとか出かねない速さです。

その選曲の特異さからお客さんが戸惑っていた場面もありましたが、MEITENさんのパフォーマンス中はだいぶ盛り上がっておりました。僕も楽しかったです。

こうして僕はそれなりに満足して帰路についたんですが、朝五時だというのに渋谷駅はラッシュアワーになってやがりました。渋谷って怖い。


僕の長い一日は終わりました。
実は前にも一度クラブに行ったことがあるんですが、その時はひどかった。なんか宇宙人みたいな方々がたくさんいて、怖くなってすぐ帰ってしまったんですよ。終電も無かったんで徹夜で焼肉してました。
そんな経験からクラブについてはPTSDになってたんですが、今回クラブにいた方々はとてもいい人(そう)でした。これで僕も社会復帰を果たせそうです。MEITENさん、その他のみんな、ありがとう!

てか今回一番驚いたのは、DJさんたちが全く「チェキラッチョ」とか言わなかったことです。日本人は毎日スシを食べている、と思い込んでいたガイジンみたいな気分になりました。



おわり




この日記を読んでDJMEITENさんのイベントに行きたい!とか抱かれたい!とか思った奇特な人はコメント下さい。MEITENさんに伝えておきます。

では。


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