2005年05月17日

僕と魅惑の肉々

ちょっともう我慢できないので、僕が愛してやまない食材について書こうと思う。



コンビーフ

本来は粗塩(corn)で塩漬けした牛肉のことらしい。缶詰のやつは、塩漬けした肉を高温・高圧で蒸してあるんだって。正直コンビーフがどんな風に作られてるかとかはどうでもよくて、ただただ旨いってことを言いたいんです。

僕とコンちゃんの出会いは一ヶ月ぐらい前。友人Kと二人で呑みに行った居酒屋で出会ったんだ。僕は上流階級の生まれということもあって、缶詰なんか親が食べさせてくれなかった。いつも、母親が買ってくるスーパーのお惣菜(半額のやつだけ)を食べていた。だからコンビーフって名前は知ってたんだけど、食べたことはなかったんだ。

でね、居酒屋でコンちゃんが出てきたんだけど、まずその缶の開け方がカッコいい。専用の巻取鍵で開けるんだけど、オシャレでクールでスタイリッシュなんだ。不覚にも、一心不乱にコンビーフを開けているKが輝いて見えた。MK5だった。

なんかね、巻取鍵で開けられるような缶の鋼板の厚さとか、あの独特な缶の形とか、開発者たちはけっこう苦労したらしい。プロジェクトXで取り上げてもらえないだろうか。

缶を剥ぎ取ると、新鮮そうなピンク色をした艶かしい肉が丸見えになる。見るからにジューシーそうだ。
「ハァ、ハァ…。」
ゴクリ…。EBAとKは生唾を飲み込んだ。ねっとり、そしてたっぷりとしたその肉は、明らかに僕たちを誘惑していた。
「も、もう我慢できん…!」
飢えたケダモノのように飛びつく男たち。その目には正気の光はもう無い。二人の男たちの(持つ)棒によって、その柔肉は無残に形を変えていく。本能に我を忘れた男たちは我先にと蹂躙を繰り返す。
「グチュグチュ」
「ペチャぺチャ」
夜はまだ始まったばかり。ケダモノたちの狂宴は続く…。

こんな感じでとってもおいしかったんです。その店ではコンビーフはマヨネーズと一緒に出てきたんですけど、お通しのキャベツと一緒に食べてもよかったです。

そんなこんなですっかりコンビーフジャンキーに調教されてしまった僕は、家で狂ったようにコンビーフを食べ始めました。世が世なら、EBAが動物霊に取り憑かれたという噂が村中に広まった挙句に村八分にされかねないような、そんな勢いです。

まず安いんですよ。一缶100円。ノザキのコンビーフには『コンビーフ(牛肉)』と『ニューコンビーフ(牛肉+馬肉)』があるんですが、ニューコンビーフはコンビーフの約半分の値段で買えます。馬ってそんな安いんですかね?やっぱり牛100%のコンビーフの方がうまい、なんて話も聞きますけど、正直僕には違いがわからないので、ニューコンビーフを愛用しています。

安さ最重視なら、『リビーコンビーフ』という異国で作られたコンビーフがいいでしょう。なんか缶がバカでかいんですよ。缶を開けてからその大きさに気づいて涙が出そうになりました。一人で食べきれる量じゃなかった。味もね、明らかに向こうのガイジンさんたちが喜んで貪り食いそうな味でした。生臭くて油っぽいんですよ。あとね、ときどきジャリジャリいう。僕高校生のときに缶詰のキャットフードを食べたことがあるんですけど、それもジャリジャリしてましたね。そんなわけで、猫とかガイジンさんにはリビーはお勧めです。

僕がスーパーで発見したコンビーフは以上の三種なんですが、他にもいろいろなコンビーフがあるみたいです。2ちゃんねるのコンビーフスレッドを覗いてたら、沖縄だかどっかに『コンビーフハッシュ』てのがあって、やたら旨いらしいです。誰かください。

最後に、僕のコンビーフ履歴を記そうと思います。要するにコンビーフをいかに食べたか、っていう記録です。

コンビーフのマヨネーズ&マスタード和え(野菜とかクラッカーにつけて食べる)
コンビーフオムレツ
コンビーフごはん(ごはんの上にコンビーフとネギをのせて醤油をかける)
コンビーフ丼(コンビーフをニンニクと炒めて醤油で味付け ごはんにのせて海苔をかける)
コンビーフチャーハン(ごはん、溶き卵、刻みネギと炒めて塩胡椒、XO醤、豆板醤、醤油で味付け)
コンビーフピラフ(ごはん、ネギと炒めてコンソメで味付け 粉チーズをかけて食べる)
コンビーフラーメン(コンビーフに豆板醤を混ぜて肉味噌のようにしてラーメンにのせる)
コンビーフビーフン
コンビーフトースト(コンビーフにマスタードを和えてパンに塗ってトーストする)
コンビーフカレー
コンビーフネイキッド(そのまま食べる)

今のところこれぐらいですね。これからどんどん追加していこうと思います。みんなからのレシピも待ってるぜ!

No Cornbeef、No life!

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