2005年08月21日

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リンクくるものこばめズを追加しました。暇で暇でしょうがない人はどうぞ!

2005年08月21日

メイド メイダー メイデスト

昨日、バイトをサボってメイド喫茶に行ってきました。
最近いたるところでメイド喫茶の話題に遭遇するんで、これは一知識人として行っておかなきゃマズイな、と。

向かった先は聖地・秋葉原。 メイド喫茶経験者のNくんに連れられ、 TAIWANさんと総勢三人でメイド喫茶@ ほぉ〜むcafeに乗り込みました。

まずは受付で馬みたいな顔したメイドがお出迎え。馬に20分待ちを告げられます。ボケ〜ッとしながら待ちまくりました。
しばらく待つと名前を呼ばれ、レジで飲み物を注文することになります。ドリンクが無闇に高いのは十分予想済みだったんですが、 予想外すぎたのはレジにいた店員ね。メイド喫茶に来たはずなのに、目の前の店員はメイドどころか女性ですらない、 屈強な男でした。しかもかなり素行の悪そうな。

EBA「アイスコーヒー(¥500)下さい」
店員「(頷く)」

TAIWAN「アイスコーヒー下さい」
店員「(頷く)」

Nくん「ぼ、僕アイスティー下さい」
店員ハァ!?お客様?

本当に怖かった。僕たちが彼のメイドみたいになってた。

からくも五体満足でオーダーを終えた僕たちは、8番の番号札を渡され、席で待つことに。
席についてしばらく周りを見回してたんですが、なんか見れば見るほどチャチな内装で、 通路に業務用のコーヒー原液の箱とか山積みにされてるし、直射日光がまぶしいし、狭苦しいしで、全然リラックスできない。 これはやっぱり僕たちの方が店にお金を献上しにくるメイドなんじゃないか、と思ってたら、命がけで注文したドリンクがやってきました。 これは当然メイドが運んできます!

「8番のご主人様、お待たせいたしました」

通常の接客の「お客様」の部分に「ご主人様」を代入しただけの、意味不明な日本語です。なんかねぇ…。
さらに持ってきたコーヒーがまたアレなんですよ、プラスチックのカップに入ってんの。コーヒーカップとかじゃなくて。お前はあれか、 ドトールでアイスコーヒーをテイクアウトしてこいとでもご主人様に命令されたのか?メイドの躾けがなっとらん!プンプン!と憤慨してたら、
「ミルクとシロップはお入れしますか?」
「あ、はい」
という会話の後、 彼女がいきなり僕のコーヒーにミルクとシロップを入れだしたからびっくりしました。入れた後は入念にかき混ぜてくれましたよ…。 これがメイド喫茶か、と嬉しかった反面、自分でできるようなことを人にやってもらうってのはなんか気持ち悪いかったです。 まぁ今日はこの気持ち悪さを買いに来てるんだよな、と納得しました。

一方、経験者のNくんは、メイドにアイスティーを混ぜさせながら、軽妙なトークを披露していました。
「その目はカラーコンタクトなんですか?」
「今日は混んでるほうですか?」
って感じでね。
そうか、メイド喫茶っていうのは、こうやってメイドに話しかけて楽しむのか!
と悟った僕は、 見ず知らずのメイドと話すことなど何も無いので黙ってコーヒーをすすっていました。

メイド喫茶行く前は、メイドとか内装とか気持ち悪い(であろう) 客とかを撮影しまくってここに写真をアップしまくろうと思ってたんですけど、撮影は禁止! という張り紙が山ほどしてあったので断念。かわりにグッズを大量に購入してみようかな、とも考えたんですが、 メイドとプリクラ撮るのに1000円とか、ゴミみたいなタオルが千円以上したりとかで、 これも断念しました。メイドと撮ったプリクラよりも野口英世の印刷された紙の方が、明らかに価値があるもんね。

さらに、ここのメイド喫茶、CD出してるんだってさ。タイトルは 『メイディングストーリー』。カップリング曲は、『ぉ帰りなさぃませ!ご主人様っ』 です。このキチガイさには相当そそられましたが、残念ながら理性の方が少し勝ってしまい、このCDを買うのもやめました。危なかった。

そうそう、あとは3分500円でメイドとゲームをするっていうオプションもありました。 なんかメイドと客がUNOしてましたよ、その時は。60分10000円の値段設定に、 TAIWANさんも憤慨しておりました。時給数百円でバイトしてる人が可哀そうになりますよね。しかもゲームできる時間の3分間は、 砂時計によって厳密に計られておりました。絶対、本来のメイドってこんなに金に汚くないよ。

あと客層が思ったより広かったのにも驚きました。ポスター・ビームサーベルをリュックサックに突き刺してるような、 純粋なキモヲタ戦士の巣窟を期待してたんですが、実際は違いましたね。ヤンキーな人の集団とか、ギャルの二人連れとか、 意外なところでは引越しのサカイのオッサン二人組もいました。明らかに仕事途中なコスチュームで。

もうなにがなにやら分かりませんでしたが、こうして僕のご主人様デビューは終わりました。 もう二度とメイド喫茶には行かないと思います。劇的にかわいいメイドがいたわけでもないし、高いし、禁煙だったし、 男の店員の顔が怖かったし。メイド喫茶を本当に楽しみたいなら、メイド喫茶のオーナーになるのが一番良いと思いました。 リアルにご主人様だしさ。

ということで、だれか一緒にメイド喫茶をオープンさせませんか?我こそはという女性を求む!
本当にこれ、ぼろ儲けの商売ですよ、今のところは。ちょっとゴテゴテなメイドの服装して通常の喫茶店勤務するだけですから。 それだけでたぶん時給は普通の喫茶店の数倍。コーヒーとか軽食なんかの味は文化祭レベルでOKみたいだしさ。

(僕のように)メイド喫茶に行く馬鹿どもから金を搾り取ろうではありませんか!

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