2005年08月28日

僕と幼女と殺人者

ただいま合コンから帰宅しました。あー、時間を巻き戻したい、そんな気持ちで胸がいっぱいです。現在事実関係を確認してますので、レポートはちょっと待ってくださいね。僕の合コンレポートなんかを読みたい人がいるのか激しく疑問ですが。

昨日、家庭教師先でヒョイっとテレビをつけてみたら、僕の大好きな映画がやってたんです。
そう、『猫の恩返し』です。
この映画ね、一応ジブリ作品なのに、あまりに認知度が低い。そして不当な評価を受けている。10人に聞いたら、2人が「最高」、3人が「最低」、そして残り5人が「何それ?」と答えるような作品です。実際10人になんかアンケートしてませんけど、たぶんそんな感じです。なんで?最高じゃん、猫恩。ちなみに、僕の周りで僕以外にこの作品を好きな人は、生粋のロリコンであるくんだけでした。くんはともかく、僕はロリコンじゃないよ。

ジブリって毎回毎回おかしいぐらいに幼女が出てきて、またそれが可愛らしいから最高なんですけど、その幼女の何が可愛らしいかっていうと、僕が思うに、『動き』なんですよ。ナウシカとかキキとかが可愛いってのは皆さん異論のないところだと思うんですが、じゃあ『千と千尋の神隠し』千尋はどうですか?
ブッサイクですよね〜、愛子さまと同じぐらい不細工です。こんなこと書いたら皇室直属軍みたいのに殺されるかな、まぁともかく、千尋はあんな顔なのに、不思議と可愛いんですよ。僕が何度も本編を見て検証した結果、その理由はやはり千尋の『動き』にある、と確信しました。なんか変にたどたどしい歩き方といい、いちいち大げさなアクションといい、やはり宮崎駿大先生は幼女のことをよく分かっている。千尋のあの顔は、幼女の素晴らしさというものは顔の造作なんぞには依存しないのだ!俺の幼女を見ろ!というパヤオ先生から全世界のロリコンへと向けた、隠れたメッセージのように思います。

まぁこんな幼女考察はどうでもいいんですが、ジブリ幼女の動きもどっちも大好きな僕にとっては、『猫の恩返し』ってのはたまらない作品なんです。ストーリーも面白いし、絵もキレイだし、トンカツとカレーライスが好きな人にとってのカツカレーって感じですね。
さすがに、主人公の幼女(っていうほど幼女じゃないんだけど)が猫に変身させられて、「ニャン☆」とか言うシーンには閉口しましたけど。ちなみに前述のNくんは「ニャン☆」とか言いながら何回もそのシーンをマネしてました。ガクガクブルブル!!
参考までに、僕のフェイバリット・ジブリは、『耳をすませば』です。あの、「好きな人が、できました。」っていうキャッチにやられました。家で一人で三回連続で鑑賞したこともありますよ。イタリア行ってバイオリン職人になろうかと本気で考えてた時期もありました。気持ちわるっ!

さらに、家に帰って深夜4時ぐらいにテレビ見ながら夕飯食べてたら、『羊たちの沈黙』がやってました。
テレビつけたらいきなりレクター博士脱走のシーン。飛び散る血液と無惨な死体に、バナナを食べてた僕はとっても不快な気分になりました。

さすがに食事中に見る映画ではないと思うんですが、僕この映画も好きなんですよ。小説の方が数倍好きですけどね。
レクター様ってカッコいいじゃないですか!彼はとっても博識で、茶目っ気タップリで、美しいものを愛でるのが大好きなんです。あと殺人も大好きなんです。
さらに、レクターって、映画だとどうだか知らないですけど、指が6本あるし、目が赤く光るんですよね。もうここからして只者じゃあない。豊臣秀吉も指が6本あったっていいますけど、指の数が多い人ってのは、不気味な印象と共になにかを超越した人という印象を受けます。やっぱり指って人間の知性や感性の象徴って気がしますから。

美しく物悲しげな調べのゴルトベルグ変奏曲をBGMに、看守を惨殺するレクターさん。美しい殺人シーンってなかなか無いですよね。だから僕はこの映画が好きだ。

こうして一日に二度もお気に入りの映画に出逢えた僕は、ハッピーな気持ちで眠りにつきました。この眠りから覚めて合コン行って、お釣りが来るぐらい不快な思いをして帰ってくることになるんですけどね。ペッ!

映画っていうメディアについて思うところも色々あるんですけど、それはまたいつか書こうと思います。

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