2005年11月08日

ありがとう早稲田祭2005

易カフェ、二日目。
大学に隕石でも落ちて文化祭中止になんねぇかな、なんて考えながらダラダラと朝食をとる僕。なんかもう本当にだるい。
布団に潜りこめばラクになれるのに‥というダークサイドEBAの声を振り切り、 一時間遅刻して登校しました。

そしたらね、なんか僕たちのブースの正面に、いきなり本格的な占いの店が出現してるんですよ。昨日まではそこで、 よく銭湯にあるような富士山の絵を描く職人が銭湯ペインティングを実演! なんていうファンキーな企画をやっていたのに。

で、その占いの店がこれまた流行ってるんですよ。ほんとかどうか知りませんが、テレビ・ 雑誌等で活躍中のプロ占い師が多数!500円で各種占い占い放題!って書いてあった。たしかに魅力的だ。 僕もお金払ってチャネリングやら姓名診断やらをやってほしかったですからね。

廊下の向こうのその店には長蛇の列が。「すいませーん!ただいま20分待ちになっておりまーす!」 などと景気のいい声が聞こえてきます。
馬鹿野郎、こっちは20分待ちどころじゃねぇぞ。俺たちは4時間待ちだぞ。俺たち自身がお客を4時間も待っているんだぞ! 11時から15時ぐらいまで誰一人として来ないんだぞ!

このように競合店が目の前に出現した場合は、普通はこっちも客引きに一層力を入れたりするものだと思うのですが、僕らは違った。 悔しいとか情けないとか、そんな気持ちすらももはや無かった。ただただ帰りたい。帰って寝たい。
初日に続き、あまりのヒマさに精神を蝕まれていくスタッフたち。僕は後輩に延々と下ネタを言い続けていた。後輩はそんな僕を無視していた。 Kなんか来週の勉強会の予習やってましたからね。雨も降り出し、陰鬱な雰囲気はマキシマムに。僕たちの涙雨だったに違いない。

しかし。
文化祭ももう終わろうかという時間になると、何故かお客さんがドカドカ来ました。なんか本当に20分待ちになってんの。
正直僕はその時にはすでに、占うなら向こうの店でチャネリングでもした方がいいよとか思ってたんですが、さすがにお客にはこんなこと言えない。 言い出せない。NOと言える日本人になりたいものです。

いちおう僕も易者の端くれですから、嫌々占いましたよ。初対面の女の子をさ。まぁテキトーに「超吉です」 とか言っときゃいいだろ‥
で、そういう時に限って末期的な結果が出るんですね。これ定番ネ。

「あなたの望みは決して叶わない、あなたの力が足りなさすぎるから」

って出やがった。
お人よしな僕は、彼女のために必死こいて無理やりな解釈を施し、

「今が最低の状態だから、ここからは上昇する一方さ」

と、歯が浮くような台詞を吐いていた。いろんな意味で疲れたよ‥


結局、二日間で客は10人ちょっと。そのうち1人を除いて全員がスタッフの関係者。
さらに僕は文化祭期間中はず〜っと学校にいたというのに、他の出店やら展示やらには一切行ってない。 昼飯も生協のパンとか食ってましたからね。文化祭に参加しているにも関わらず、 文化祭をここまで楽しまなかった人というのも珍しいのではないか。最高に最低な体験だった。また来年もやろうと思う。おわり

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