2005年12月05日

ヒロオ・ポンターと炎のスティック

僕は凄い発見をしてしまいました。聞いて聞いて!

土曜日、恒例の勉強会が終わった後、恒例の飲み会が行なわれました。最近は、毎週土曜日には酒を呑む、 という習慣がガッチリとできています。継続は力なり、っていうもんね。

そもそも土曜日という日は、僕の学生生活において非常に重要かつ大変な日なんです。何べんもここで言ってますけど、土曜には、 ドイツ語の授業漢文の勉強会があるから。両方とも予習は必須。 しかも結構めんどっちい。予習というものはその前日にやるものだ、と頑なに信じている僕は、 当然土曜日の予習を金曜日の夜中から始めるわけですが、金曜は金曜で1限から5限まで大学にいなきゃいけないし、 それからバイトに直行ってことで、とっても疲れるんですね。なんで俺は朝8時に家出て夜23時に帰宅してるんだろ、 てかサラリーマンは毎日こんな生活かぁ、偉いのぉ、僕にはとても無理だよ…と思いながら帰宅する頃には、もうボロボロの状態。
当然予習なんかする気にはなりませんから、ダラダラとネットしたりしてから寝ます。

こうなると必然的にしわ寄せは土曜日の朝に来る。僕は早朝に飛び起き、眠い目をこすりながら予習に励みます。 そして眠い目をこすりながら大学へ。ドイツ語の授業中も、眠い目をこすりながらカリカリカリカリとその授業の予習をする。これが本当の 「泥縄」ってやつですよ。

授業の後は勉強会に出て、まぁ終わるのがだいたい19時ぐらい。朝から考えると、都合12時間ぐらいは勉強モード。これは疲れたわい、 張り詰めた神経をほぐさなきゃネ♪ということで、僕は猛烈に酒が呑みたくなるわけです。

またこれがね、先生とか仲間が、こっちが怖くなるぐらい気軽に飲みに付き合ってくれちゃうんですよ。僕、先週だけで三回、 先生と飲みましたからね。
酒仙として名高いM2さん(10/25の日記を参照)も、僕が 「飲み行きましょうよ」と誘ったら、爽快なレスポンスをしてくれました。

「今日は早く帰らなきゃまずいんだけど…まぁ、ちょっとだけなら!」

本当にいい笑顔でした。
そもそも、「ちょっとだけなら」と話す人間が本当にちょっとだけで帰る、という光景を、僕は未だかつて見たことがありません。
かく言う僕も、麻雀の面子を集めるようなときには、「ちょっとだけでいいからさ」などと甘い言葉を囁いて人を騙くらかしてきましたからね。

「一半荘だけでいいからさ!やろうぜ!なんなら一局だけでもいい!いや、もうこの際、席決めだけでもいいから! だから来い!早く恋!」

もちろん、僕のこの言葉を信用してた人なんて一人もいなかったんですが、とにかく、「ちょっとだけ」 という言葉には不思議な力があるように思う。


で、飲み会は滞りなく進行し、僕も良い塩梅に酔っ払ってきました。店からは23時ぐらいに追い出されてしまったんで、 少し遊び足りなかった僕はヒロポン(11/22の日記を参照) の家に行くことにした。翌朝に大事な用事があったんで、徹夜はしないつもりでした。幸い僕はその日は自転車で大学行ってたんで、 終電の心配もありませんし。
同じく酔っ払ってたも、終電とか色々なものをほっぽってヒロポン家へ。

僕らは懲りもせずコンビニでビールやらビックリマンチョコやらうまい棒やらを買い込みました。 Kはカゴにガンダムやら戦闘機やらの大量の食玩をぶち込んでいた。

会計してみると3000円近くいってる。はっきり言って僕はかなり後悔しましたが、僕とKは先輩として、 泣く泣くヒロポンにオゴりました。どうでもいいですが、最近のビックリマンチョコはキラシールしか出ないので、 ありがたみもクソもありゃしません。

今回もヒロポンが公道を転がりまわってましたが、その動きは筆舌に尽くしがたかったので割愛します。動画撮っときゃ良かった。

さて、ヒロポン家にてしばらくゲームをしてたら、いきなりKが寝ました。徹夜で遊ぶ際、眠い人は、程度の差さえあれ、 寝まいとする姿勢を見せた後、抵抗空しく寝てしまうものですよね。でもKは違った。最初から寝ようとして寝てた。 まだ1時ぐらいだったんじゃなかろうか。さすがのKも寄る年波には勝てないということか…。

残された僕とヒロポンは、割礼だの共産化だのと口走りながら、しばらくゲームに興じました。

ところで、ヒロポンの家にはエアコンが設置してあるのですが、彼はなぜかエアコンのリモコンを無くしてしまったんです。 いくら探しても、無い。だからエアコン、つけられない。だからすごく、寒い。こんなアホな人、はじめて見ました。

寒い寒い言い合ってたら、彼はおもむろにカセットコンロを出してきて、点火しました。直火で暖をとるつもりらしい。 僕からしてみるとちょっと考えられない蛮行なんですが、まぁ僕の家じゃないし全焼してもいっか、って思った。彼は、 コンロをドライヤー代わりに使い、いきおい余って髪を燃やしてしまったという前科の持ち主なんで、なんてことはないでしょう。

部屋の中で寄り添い、ガスコンロを囲む僕とヒロポン。雪山で遭難してしまったカップルのようです。 Kが部屋の中央で眠りこけているので、部屋が狭くてしょうがなかったのだ。

火を囲んで話しているうちに、うまい棒を焼いて食べよう、みたいな話になりました。
試しに軽くあぶってみると、まぁ悪くはない風味です。火加減が難しいですけどね。気を抜くとすぐに焦げてしまう。コツは、遠火の強火です。 うまい棒って意外と燃えやすいのね…

僕はうまい棒を燃やし始めた。あぶるんじゃなくて、燃やした。

V6010029

ゴウゴウと勢いよく燃えています。ブスブスと黒い煙を上げながら。こりゃすごい。 トリノオリンピックでもこの聖火トーチを採用してくれないだろうか?

思うに、うまい棒って、細かい孔をたくさん持った多孔質だし、何より中心を穴が貫通してるので、構造的に、 新鮮な空気がジャカジャカ供給されるんですよ。で、その材質もあいまって、かなりありえない火勢を実現しているのです。 まったく理に適ったフォルムです。燃やすために作られたとしか思えません。
一応、燃えカスになってしまったうまい棒(だったもの)も食べてみましたが、ただただ苦かった。 完全に(炭素原子)になってました。当たり前だ。

今後は、うまい棒の味による燃え方の違いを検証していこうと思います。卒論はこれでいこう。

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