2006年03月10日

耳をすまそうぜ

今日テレビで『耳をすませば』やってましたよね。
前にもちょろっと書きましたけど、僕これ大好きなんですよ。筆舌に尽くしがたいほど好き。とか言って筆舌に尽くしてるじゃん、 という野暮なツッコミはともかく、ただただ好き。

でもね、始まる時間が21時からだった。運悪く、今日の僕のバイトは21時まで。
バイトを休もうかどうか、結構本気で悩んだんですけど、今日バイト行って先月分のお給料を貰わないと、先月の家賃も光熱費も払えないわ、 来週の合宿の費用も無いわで破滅しかねないので、降りしきる雨の中、泣く泣く新小岩へ向かいましたよ。この雨は、僕の涙雨だったに違いない。

そして21時ちょうどに生徒宅を飛び出し、疾風のように帰宅。疾風っていうか、ただグーグー寝ながら電車乗ってただけだけどな。
家に飛び込んで急いでテレビをつけると、ちょうど雫ちゃんが「決めた!わたし、物語を書く!」って言ってた。ちぇっ、 一時間半ぐらい見損ねちゃったよ…。

生徒に対する理不尽な怒りを必死で抑えつつ、コタツに入って鑑賞を始めます。

やっぱりクソ萌えるわ、雫ちゃん。雫ちゃんの萌え度は異常。

もちろんこの作品、萌えだけではなく、全編に漂う甘酸っぱい雰囲気が最高です。胸がキュンキュンする。
僕は、中学生のころの自分を思い出して切なくなりました。雫ちゃんと同じように、恋に、夢に、一生懸命だった昔の僕…。 恋も夢もどっちも無かったけどな。普通はあるもんなんですか、そういうの?

まぁとにかく、雫ちゃんは最高だ。健康的で、まっすぐなところがいいですよね。眩しすぎる。
コタツに入ってタバコをプープー吸いながら澱んだ目つきで画面を見つめている僕は思った。人は自分に無いところに憧れるもんですな。

僕が軽く落ち込んでる間に、場面はクライマックスへ。
朝焼けを見つめながらの告白シーンです。

「雫、俺と結婚してくれないか!」

ちょっ、おまっ、雫ちゃんと結婚するのは俺だっつーの!しゃしゃりでてくんな、このケツの青いガキめが!
ついに僕は狂ったようです。これぐらい、この映画が好きだ。

とりあえず今から家にあるビデオを引っ張り出して、もう一回この作品を最初から鑑賞しようと思います。 明日の勉強会の予習とか全くやってないけど、もうどうでもいいや。耳をすまそうじゃないか。

てか、ビデオあんならわざわざ疾風のように帰ってくんなって話ですよね。焦りすぎて忘れていました。もう一度、 人としての大事なことに耳をすませてみようと思います。

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