2006年04月04日

なんで桜って一年中咲いてないの?

風邪が治りません。
その凄まじさといったら、まさに風林火山。
一陣の風のように素早く風邪をひき、世界中の林を伐採するような勢いで豪快にティッシュを消費する。もちろん鼻をチーンするためだ。
さらに、燃え盛る業火の如く、ノドが痛い。ときどき吐く鮮血も、見ようによっては火に喩えることができるね。
そして、どっしりとした山の如く、体がだるい。

なぜか下痢も併発したので、もう大変なことになってる。
上は大洪水、下も大洪水、これな〜んだ?
答えはEBAでした!パチパチパチ!

僕がこんなにボロボロになってしまった原因は、タバコとお花見。これに尽きるだろう。

今回の風邪は最初からノドに来たのですが、僕は頑なにタバコを控えようとしなかった。
猛毒の煙を一吸いするごとにノドに痛みが走る。その上、体調不良のせいか、普段は大好きな毒の煙が不味くてしょうがない。
でも、歯を食いしばって僕は吸った。男なら、いや、男だからこそ、譲っちゃいけない一線があると思うから。

そしたらすっごいノド痛いのね。
本来の痛み+ニコチンによる痛み+咳のしすぎによる痛みの三位一体(トリニティ)だ。
ニコチンのパワーでノドを消毒してるんだ!と甘く考えてた僕は、吐き捨てた痰に血がどっぷり混じってるのを見て深く後悔した。

そしてお花見。
僕は前世がお花見だったんじゃないかと思うぐらいお花見が大好きだから、4日連続でお花見した。 一日に二回花見しちゃったぐらいの花見っぷりだ。

男二人の日中花見、女子高生(に扮した女子大生)との花見、日の出を見ながら穏やかな花見、 そして酔っ払いたちとちょっとバイオレンスな花見。
実は僕、何日でも自宅に引きこもれるというインドア属性と屋外に行くとはしゃいでしまうというアウトドア属性を持ち合わせた両刀使いなので、 結局どこにいても大抵ははしゃいでしまう。花見なんて言わずもがな。まるで頭の悪い犬のようだ。

しかし四月になったといえども、まだまだ夜は冷える。僕はブルブルしながらグビグビし、懲りずにプープーしてはゲホゲホしていた。 要するに、寒い中で酒とタバコを好き放題に摂取してたらまた体調を崩したってことだ。当たり前すぎる。

でも不思議なことに、花見してるときは体調の悪さとか全然気にならないのね。家に帰って一息つくとドッと疲労がくるんだけど、 桜の下にいればいつでも元気ハツラツ。もう一生お花見してよっかな、と本気で思った。

何度でも言うが、ほんとに花見って楽しい。
この4日であらゆる時間帯の桜を見たけど、時間によってガラッと雰囲気が変わるからおもしろいのだ。

昼間の優しい桜。
夕方の寂しい桜。
夜の卑猥な桜。
明け方の荘厳な桜。

まぁ酒呑むばっかでロクに花なんか見ちゃいないんですけどね。
どうやら屋外+桜+酒の三要素によって人間は秘められたキチガイパワーを引き出されてしまうらしく、奇行・ 蛮行の類がまかりとおっていました。

通常の飲み会と比べて、花見は破廉恥度、暴力度ともに二段階ぐらいアップします。
屋外という動きやすいフィールド、みんなでシートに座るという距離感、「花」という物体が持つ根源的ないやらしさ、などなど、 数多くの条件が絡み合って特殊な場が形成されるのでしょう。僕は気がついたらヒロポンを膝枕しててビックリした。「あったかいナリ〜」 じゃねぇよ。俺もあったかいよ。

花見という非日常の場では、友人たちの普段見れない一面が見れる。女子高生のコスプレとかね。
そして同時に、普段では気付かない自分に気付くことも多い。僕はこの一連の花見で、自分の意外なウブさに気付いてしまいました。きゃっ、 恥ずかしい。

まぁ連日の花見で体調は絶悪になってしまったけど、無理して花見してよかった。 とりあえず今からヒロポン家に入院しにいこうと思います。チャオ。

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