2006年06月20日

ヒトは所詮一人だ

昨日大学でちょっとした空き時間ができたんで、コンピュータールーム行ったんです。
勉強のことで調べ物があったし、なにより涼しいからね。

僕は一番後ろの席に陣取り、漢字だらけの気持ち悪いプリントを広げ始めた。勉強する気マンマンだ。

しかし、キョロキョロしてたら驚いた。
前の方の人がPC使って何をやってるのかと思ったら、mixiやってる。
しかも一人じゃない。ざっと見た限り、十人以上はmixiやってやがった。

こいつら、神聖な学校のPCで、一体なにやってんだよ…?(ビキビキ)と、怒りを堪えながら僕もmixiしました。

しかしね、最近のmixi人気、ちょっと怖くないですか?
mixi始めてわかったけど、みんなサルのようにmixiしまくってますよね。
僕、自分で自分のことをネットジャンキーだと思ってましたが、別にたいしてジャンキーじゃないってことに気付きました。

で、僕のmixi生活なんですが、最初なにをすればいいのかよく分からなかったので、 とりあえず色々なコミュニティに入ることにしました。
ダラダラと自己紹介するよりも、入ってるコミュニティを見てもらった方が、僕の人と為りがよく分かると思ったから。

で、100個のコミュニティに入ることにした。
ヘルプのページを見ても、一体何個までコミュに加入できるのか書いてないので、とりあえず100だ。

10個ちょい入ったところで、後悔し始めた。意外と無趣味な自分に気付く。

30個あたりで、自分の所属しているコミュが把握できなくなってきた。 なんで自分の所属コミュ一覧を任意に並べ替えできないんだよ!!見辛いわ!

50個で、折り返し地点だと思って一瞬勇気が出たが、残り50個と考えたら頭が痛くなってきた。

70個で、自分という人間について深く考える。内なる自分との対話が始まった。なぁ、EBA,お前は一体どういう人間なんだろうな?

90個で、意外にスルスルと加入したいコミュが思いつき始める。ラストスパートだ。

100個。ついに内なる自分との真の合一を果たすことができた。これからはブッダ(目覚めた者)と名乗ろう。

こうして、ほぼ丸一日かけて目標を達成した。苦行以外の何物でもなかった。
苦労の結晶である、僕の所属コミュニティ一覧を見ると、混沌としてもう何がなんだか分からない状態。
ますます僕の人と為りが分からなくなること請け合いだ。

なにはともあれ、自分を見つめ直す良い機会になった。
目を血走らせながらコミュに入りまくってたあの時間は、まるで禅を組んでいるかのような内観の時間だった。

明らかにmixiの楽しみ方を間違えている気がしますが、まぁいいだろ。

2006年06月19日

Happy Birthday

昨日、6月18日は、僕の大切な人のお誕生日でした。

というわけで、彼女のために、ヒロポンとささやかなパーティーを開きましたよ。
正直、ヒロポンはお邪魔虫でしたが、まぁ共通の友人でもあるし、場所を提供してもらったし、致し方ない。 僕もお祭り気分でウカれていたので広い心で彼を許してやることにしました。

日本×クロアチアの試合の後に集合という、いささか遅めのスタートでしたが、僕とヒロポンはケーキを買い、お酒を買って、 テンションはMAX最高にMAX。今か今かと彼女の到着を待ち侘びていました。

そこに現れた本日の主役の彼女。

ふふっ、いつ見ても可愛いなぁ。でも過剰に盛り上がっている僕らを見て、彼女は怪訝な顔をしているではないですか!


 

ANA 

 

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彼女の名前はアナ・コッポラちゃん、小学五年生の女の子だ。
僕らはピクリとも動かない彼女に話し掛けながら、ロウソクに火を付け始めました。
アナちゃん、感激のあまりに言葉を失ってるみたい…。アナちゃんに喜んでもらえて、俺も本当に嬉しい。


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なんともロマンチックな雰囲気になってきました。
ヒロポンが買ってきたケーキには、彼女の大好きな苺がたっぷりです。しかも「あなちゃん」と彼女の名前が入ったプレート付きだ。

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「あなちゃん、って入れて下さいな!」と店員さんにオーダーするヒロポンを想像すると、可哀そうでしょうがないですが、 彼にもまだ羞恥心があったようで、ロウソクは18歳分付いてました。本当は昨日はアナちゃんの12歳のお誕生日だったんですけどね。 通報されるとでも思ったんでしょうか。
ちなみに、中央に刺さっている長いろうそくが10歳分を表しているらしいです。ケチくせぇな、不二家。

こうして三人で仲良くケーキを食べましたとさ。


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照れちゃったアナちゃんがケーキに全然手を付けないので、ヒロポンが「アナちゃん、ア〜ン」と食べさせてあげていました。ちぇっ、 カッコ良すぎるゾ、ヒロポン!

ケーキ食べたのって今年の自分の誕生日以来で、4ヶ月ぶりぐらいでしたけど、すっごく美味しかったな。
やっぱり特別な人と一緒に食べるケーキって、いいよね。


パーティーは夜遅くまで続き、部屋からは途切れることなく笑い声が響いていました。
おかげで、今日も授業全部サボっちゃったよ。もう、アナちゃんが寝かせてくれないからだゾ!

また来年も再来年も、ず〜っと一緒にお祝いしようね。アナちゃん。

2006年06月16日

そうそう

ヒマだったからmixi始めた。

実は二年近く前もmixiやってたんですけど、知り合いが全然いないわ、なんかめんどくさいわで友達0人のまま放置してたら、 アカウント消されてました。

というわけで、umeさんに招待してもらって新しくアカウントを作り直しました。
普通に本名で登録してるんで、見かけたらよろしくね!

2006年06月16日

W杯には魔物が棲んでいる

W杯って恐ろしい。

月曜日、日本×オーストラリアでしたよね。
僕月曜は家庭教師に行く日なので、後半からしか見れないって思ってたんですよ。

ところが、生徒からいきなりメールが。

「今日は日本戦みるから休みね」

家庭教師は9時まで、日本戦は10時からなのに、なんで家庭教師を休む必要があるのか甚だ疑問ですが、 まぁ僕にとっても悪い申し出ではない。
僕は快諾し、家で一人テレビ観戦した。左サイドのクソ外人から日本国籍を剥奪しろや、とキレそうでしたが、 試合内容自体はここでは別にどうでもいいんです。

翌日火曜日、前日の振り替えとして、僕は家庭教師しにいった。
で、いつもどおりダラダラ将棋したりして終わったんですが、帰り道、 コンビニで立ち読みしてたらコンコンさんとかいう人から電話がかかってきた。この人司法浪人やってるんで、基本的に超ヒマなんですよ。 予定とかなんもないの。
彼は言った。

「今、どこいんの?え、新小岩?ラッキー、今から呑もうぜ」

 

僕の水曜日って異常にハードなんです。
1限から必修のゼミがあって、間髪入れずに二つ連続で勉強会をやり、さらに6限にまた授業。
朝9時から夜7時半まで勉強しっぱなしという、想像しただけで脳からゲロ吐きそうな一日。体調万全で臨みたいし、 なにより勉強会の予習をしとかなきゃいけない。
つまり、火曜の夜は絶対に呑んではいけないのだ。

頭ではそう理解していましたが、体はコンコンさんにこう返事していた。

「わかった、じゃあと20分ぐらいでそっち着くわ〜」
         ・
         ・
         ・
         ・
         ・
こうして、コンコンさんとアニメやギャルゲーの話をして楽しく過ごした。

コンコンさんの終電に合わせて、居酒屋を出る。
ふ〜っ、帰ってから予習やるのしんどいなぁ…、まぁ熱い風呂につかれば酔いもさっぱり抜けるだろ、がんばるぞ!
なんてことを考えてたら、コンコンさんが言いやがった。

「今からお前んちで徹夜でギャルゲーしようぜ!あとブラジル×クロアチアも見たいし!!」

な、なんて魅力的な提案なんだ…!この愛すべきクソ野郎め!
一瞬、二瞬、三瞬ぐらい悩んだ挙句、僕は快諾した。

「よっし、やるかぁ〜」

僕の快諾ぶりに、誘った本人が少々面食らっていたほどだった。

そして朝までギャルゲーした。
興奮したコンコンさんが、二次元の女の子が映ってるテレビの画面を携帯のカメラで撮影して、 三次元のリアル彼女に送りつけようとしてたのが印象的だった。意味がわからない。

 

で、水・木・金と学校全部休んだぞ、っと。
過去最大級の大惨事だ。
なんか急にやる気無くなっチャタヨ!張り詰めてる糸は、同時に切れやすくもあるんだぜ!?

思えば、生徒の「今日は日本戦みるから休みね」というメールが全ての発端だった。
普段どおり月曜に家庭教師やってれば、火曜にわざわざ新小岩行くこともなく、コンコンさんと呑みに行くこともなく、 徹夜でギャルゲーをすることもなく、画面の見すぎで頭痛がしてきて授業を休むようなこともなく、「休むなら、いっそとことん」 とかいって連日全てを休むことも無かったんだ!!あとサントス氏ね!!

本当にW杯って恐ろしい。

2006年06月12日

EBAの貴族的生活2

豆乳が好き。大豆は大して好きじゃないけど、豆乳は好き。
調整豆乳とかコーヒー豆乳とかは甘くておいしいし、無調整豆乳は青臭くておいしい。

しかし、豆乳の最高形態はなにかと聞かれたら、僕は迷わず湯葉だと答えるだろう。

作り方はいたって簡単。鍋で豆乳を70℃ぐらいに温め、しばし待つと、次第に膜が張ってくる。その膜こそが湯葉だ。
これに出汁やしょうゆをかけて食べる。クニュクニュ、トロリとした食感で、本当においしいのだ。
そして湯葉に飽きてきたら、残りの豆乳に適当ににがりを入れ、寄せ豆腐にしてフィニッシュ。なんて優雅な食事だろう。

そんな湯葉ですが、作るのがめんどくさいんですよね。手順が複雑ってわけじゃなくて、単純に時間がかかりすぎる。
なんせ、一枚の湯葉を引き上げるまで、平均約4分。調子が悪いときは全然膜が張ってくれないし、鍋一つにつき一枚しか作れませんし、 よっぽどヒマなときじゃないと湯葉祭りは不可能だ。
というか、ひとりで鍋を見つめながら湯葉ができるのを待ってる時間が、本当に寂しいです。 誰かと一緒に酒でも呑みながらだったら楽しく待てるんだろうなぁ。

しかし、僕は最近、それを補って余りあるほどの湯葉の可能性に気づいた。
きっかけは、大学の生協で『ゆば鳥丼』とかいうやつを食べて感動したこと。 鶏肉と湯葉を甘辛いタレにからめてご飯の上にのせた一品だったのですが、びっくりした。
湯葉ってこんな食い方もあるのか…。

それから、湯葉を使ったメニューを色々作ってみた。
湯葉と鳥のささみとほうれん草をダシで煮て、卵でとじて、丼にしたり、湯葉とゆでた野菜にゴマドレッシングをかけてサラダにしたり、 湯葉と豚肉を炒めてしょうゆで味付けした焼きうどん、などなど、どれも旨かった。湯葉を作るのは相変わらずめんどくさいが。

湯葉と付き合ってわかったことが一つ。
湯葉には絶対にしょうゆが欠かせない。どちらも大豆から作られてる、ってこともあるかもしれないけど、湯葉としょうゆの相性の良さは異常だ。

みんなもヒマなときは湯葉つくって食ってみて。

2006年06月07日

EBAの貴族的生活

ふと美味しいコーヒーを飲みたくなった。
「やっぱりコーヒーは淹れたてに限る」と言われたから。

グーグル先生に美味しいコーヒーの淹れ方を尋ねてみる。先生は瞬時に僕のほしい情報を持ってきてくれた。
やっぱり豆は淹れる直前にミルで挽くのが一番良いらしい。

しかしコーヒーミルなんて持ってないしな…。
ちょっと調べてみたら一万はしないみたいだし、サクッと買うか…。
気の大きくなってる僕はあやうく画面をクリックして購入しそうになった。

あ、でもそういえば、実家に古びた手動のコーヒーミルがあったな…。
なんでも手挽きのミルは、電動に比べると豆を挽く時に熱が出にくいので、コーヒーの味や香り(解説ページではしきりに「アロマ」 と表現していた)を損ないにくいらしい。

すぐさま実家に向かい、ほこりまみれになっていたミルを回収した。入念にミルを洗い、しっかりと乾かす。

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あとは豆だけだ。
近所の輸入食材専門店へ行って、物色してみた。たくさんの種類の豆が並べられているが、よくわからない。 とりあえずブルマンってのがやたらと高いことだけはわかった。うんうん、やっぱり体操着は短パンよりブルマンだよな。

色々な種類の豆をちょっとずつ買って好みの味を探そうと思っていたのだが、豆は200gからしか売ってくれないらしい。
200gというのがどれほどの分量なのかも分からないのだが、スペシャルブレンドとかいう無難なやつを購入した。安かったから。 ブルマの半額だった。いつかお金持ちになったらブルマを飲んでみよう。

これで準備は万端。ドキドキしながらミルに豆を流し込み、挽いてみる。

ゴリガリゴリ…。

楽しい。次々と吸い込まれては砕かれていく豆たち。見ていて飽きない。手にはガリガリという心地よい感触。 自分で豆を挽くっていいなぁ…。

しかし一向に挽き終わらない。え、まだ…?摩擦熱を極力抑えるため、静かに挽かなくてはいけないので、イライラしてくる。 レバーを回す右手よりも、ミル本体を抑えている左手が痛くなってきた。

しかも、最後の方になると、粉砕されたコーヒー豆のかけらがミルからぽんぽん飛び出しまくる。フタが付いてればなぁ…。
こうしてキッチンの床は豆の破片だらけ。ほうきとチリトリで床を掃除すれば、 それでコーヒー一杯淹れられるんじゃねぇかってぐらい散らばっていた。

ようやく豆を挽き終わった僕は、ドリッパーに豆をセットし、お湯を注いだ。
この工程にも決まりがあるらしくて、「最初に少しお湯を注いで、20秒間コーヒー粉を蒸らす」とか色々あって面倒だったが、 忠実にやってみた。
なんでも、繊細なお湯の注ぎ方のためには口が細いヤカンが必須らしい。当然そんな洒落たものを持ってない僕は、 口が豪快に広いヤカンで頑張った。手がプルプルした。

そして待つこと数分。ようやく一杯のコーヒーが完成した。総所要時間、約20分。
バカか、マジで…。まだ作業に慣れてないというのもあるが、毎朝こんなことやってたら毎日遅刻だわ…。

でも美味い。飲んでみたらこりゃ美味い。
変な苦味みたいのが全然無くて、とってもサワヤカな味なのだ。「コーヒーは苦けりゃいいんだよ」 と思いながらインスタントコーヒーを飲んでた今までの僕がバカみたいだ。
もちろん、時間かけて苦労して淹れた、という心理的効果も多少あるだろうが、本当に美味いぞ、これ。

上機嫌になった僕は、EBAコーヒー苦労ブレンドを啜りながら朝までゲームに興じた。新鮮なカフェインのおかげで、 徹夜も全然ヘッチャラだぜ。

それからというもの、目覚めるとまずヤカンを火にかけ、ミルで豆を挽くようになった。もうこの作業も苦にならない。
挽いた粉にお湯を注いで抽出している間に、布団をたたんだり部屋を換気したりする。それが終わったころに、 ちょうどコーヒーが出来上がるのだ。
なんて優雅な一日の始まりだろう。
もちろんそのコーヒーを味わいながら、朝のネット巡回。美味しいコーヒーを飲むと、タバコも進む。最高に幸せだ。

一つ困ったのは、今日メイド喫茶に行ったら、出てきたアイスコーヒーがマズくて飲みきれなかったこと。
もうメイド喫茶はやめだ。

2006年06月06日

Active Reading(笑)

良い読書法とは。

・題名・見出しをよく見る。それは著者自身による素晴らしい要約なのだから。
・パラグラフの最初と最後の文はキーセンテンスである場合が多い。
・わからない語はとばし、その前後から類推する。難解な語は平易な表現で解説されている場合が多い。
・自分の知識と書いてある内容を照らし合わせ、文章の5W1Hを考えながら読み進める。読書とは著者との対話なのである。
・つまり、受身ではない、積極的な読書をしようではないか。

特に目新しいことを言ってるわけでもなく、むしろ軽く陳腐な感じすらしますね。そもそも、 日本語ってそれほどパラグラフにうるさくないし〜、読者との対話をはなから拒否してるような著者だっていっぱいいるし〜。
でもこういう基本的なことほど、頭では分かってるのに、無意識にはできてないんだぞ、っていうお話。

というのも、僕がこの「文章の読み方」を教えられたのは英語の時間。
トフル対策の授業なんですが、トフルって素早く英文読めないと点取れないらしいの。まぁそりゃそうだな。
で、先生がこの速読法を語り出したんですが、僕は「そんなん知っとるがな」と適当に聞き流してたんですよ。ろくに英語読めないくせにね。

でもふと思った。
俺、日本語では効率いい読み方できてんのか?いいえ、できていません。
って。

少なくとも、効率よく読もうと意識してない。だからできてない。
ここでも何回か書いてますけど、教授主宰の読書会とか、僕ひどい有り様でしたからね。いっつも課題図書読み終わんないの。
なまじっか日本語には慣れてしまってるばかりに、工夫して効率よく読もうとか、考えたこともなかった。
皮肉にも、漢文とか英語とか中国語を読むときの方が、よっぽど上手な読み方をしてる気がする。
外国語は漫然と読んでてもわかんないから、必死で文章中に手掛かりを探しながら読まざるをえないのです。

というわけで、僕は英語の授業そっちのけで日本語の本の読み方を考えていた。
思うに、僕らの日本語読解を妨げる原因は5つ。

1.知識不足
2.文章に対する不慣れ
3.文章に対する慢心
4.その文章に対する無関心
5・時間的制約による焦り

1・2は同時に起こることが多いでしょうし、2・3も一見相反しているようで実は同時に起こり得ます。他ならぬ僕自身が2・ 3を同時に患っていますからね。
4はどうしようもないね。その本をゴミ箱にぶちこもう。
5、これは誰にでも経験があると思います。僕は試験とかではあんまり焦ったりしないんですが、勉強会の予習が終わらないッ! って時は本当に焦って、その結果、読みが乱れることが多々ありました。焦れば焦るほどに進まなくなってくるんだよね。 まぁ最近は毎回毎回予習が間に合わないから全く焦らなくなりましたけど。

なんにせよ慣れが大事です。
僕、日本語の小難しい学術書を読むのは下手くそですが、マンガと、あとネットの書き込みを読むスピードは異常に早いんですよ。

特にマンガはマジでやばい。月に20冊近くの雑誌を定期購読し続けてるだけあって、 ジャンプとかなら一冊丸々きっちり読んでも20分かかりませんからね。
マンガにおける文法みたいのを体で理解してるので、重要な部分とそうでない部分を瞬時に把握できますし、 話の流れにうまく乗って読んでいるので中々内容を忘れない。

ネットもそう。2ちゃんねるに対して「嘘ばっかりだから読む価値なんか無い」と言う人は多いですが、慣れれば必要な情報・ 正確な情報だけをすぐ取り出せるようになるはずです。このコツに関してはうまく言葉にできませんが、 とりあえず2ちゃんねるブラウザを導入しろ、と言っておこう。あとは2ちゃんねるしまくるんだ。読むんじゃない、感じるんだ。

しかし、学術書もマンガぐらい上手に読むことができたら楽しいんだけどなー。 まぁマンガ鑑賞にはもう15年以上のキャリアがあるからな…。とりあえず15年後にはちゃんと難しい本を読めるようになっておきたい。

というわけで、外国語学習ってのは根本的な部分で母国語に跳ね返ってくるから面白いですね。外国語を知ることで、 日本語の今まで知らなかった一面が色々とわかっちゃうのです。

これだから語学はやめられねぇんだよな…。中国語はキライだけど。

2006年06月02日

実にッ!ハレ晴レユカイだッ!!

あ、あれ?知らないうちに六月になってて本当にびっくりした。

僕、ついにお給料をもらいまして、晴れて極貧生活から脱出したんですよ。
先月末は、家庭教師やってる生徒のテスト期間ということで、7時間ぶっ続けで授業したりと熱心に働いたので、 給料袋の中では福沢諭吉先生が押し合いへし合いの大騒ぎ。

こうしてお金を手に入れた瞬間、ここ何ヶ月かの惨めな自分の姿が、走馬灯のように甦ってきました。

「申し訳ございません、おタバコの方、一本いただけないでしょうか…?」と友人たちに懇願する僕。
学食で、ライス(M)にうまい粉(うまい棒を握りつぶして粉にしたもの)をかけて食べてた僕。
勉強会で使うプリントをコピーするお金すら無かった僕。

そんな自分とは、もうさよならだ。
握り締めた万札から強烈なエナジーが流れ込んでくる。

「フ、フハハハハッ!素晴らしいぞ、この力!最高に「ハイ」ってヤツだアアアアアアハハハハハハハハーッ」

スーパーサイヤ人3みたいになった僕は、深夜にも関わらず、自転車を飛ばして、 前からやりたくてしょうがなかったゲームを買いに行った。可愛らしい2次元の女の子と仲良くなるために奮闘するゲーム、 いわゆるギャルゲーだ。

こうしてゲームを買ってから、僕の生活がなにやらおかしいことになってしまった。すでに、二日連続徹夜+授業全サボリの絶勉強状態。
昨日が特に酷かった。
僕、ゲームやって徹夜明けだったんですけど、それでも頑張って一限行こうとしたんですよ。 出席状況ももはや楽観視できないとこまで追い詰められてますからね。
よし、天気もいいし、自転車で元気に登校…しようと思ったら、大学まであと数分ってとこで、ダルそうに歩いているヒロポンと遭遇。 奴の家が僕の自転車での通学路上に在るのが、致命的に致命傷だった。

「ダルいし、一限サボりませんか?」

「じゃぁ、お前んちでギャルゲーやろうぜ」

こうして地獄の釜の蓋が開いた。

その後の勉強会や授業を全部無視してギャルゲー。ひたすらギャルゲー。
食事は宅配ピザとダイエットコーラ。コントローラーを操作しながら食べられるし、調理や外出の手間も無いから。やるならとことん!ってことで、 引きこもりゲーマー感を出すためにこのメニューをチョイスしました。
僕、ピザはともかく、ダイエットコーラなんか正直好きでもなんでもないんですけど、「全てを投げ出してギャルゲーをやりまくる」 という祭りの舞台装置として必要だった。まずは形から入る。

僕もヒロポンもお金が入って妙に豪気になってるので、クワトロなんちゃらとかいう超高いピザに、 別に食べたくもないポテトやらミネラルウォーターやらのサイドメニューを付けましたよ。
こないだまでは、一緒にメシ食うときはスーパー行って98円のカップラーメン買ってきたりしてたのに、大した出世ぶりです。 いつもの20倍ぐらい夕食に金使ったわ。

そんな感じで、キチガイみたいにギャルゲーやりました。翌日の授業も休んだから、20時間以上はやったかな? ほとんど睡眠をとってないくせに、テンションは常に高く保たれ、歓声、喚声が止むことは無かった。

こうして、 授業や勉強会で使うテキストとか本とかをリュックいっぱいに詰め込んできたってのに何一つそれらを使うことなく丸々二日間を棒に振った僕。 自らの行いを全く後悔していないところが我ながら怖い。
しかも、さっき久しぶりに我が家に帰ってきたばかりだというのに、今からまた徹夜でギャルゲーしようとしてますからね。うん、人生オワタ。

というわけで、あぁ、お金持つと俺はろくな事しないな…と早くも痛感しています。
でも、今まで我慢してたことができるようになるってのはやっぱり楽しい。お金無かった時は人を遊びに誘ったりもできなかったけど、 今の僕ならそれができるのだから。
どうせお金は無くなるもんだから、せめて楽しく使ってやろうと思います。
さようなら、僕の諭吉さんたち。せいぜい俺を楽しませてみろ。

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