2006年06月12日

EBAの貴族的生活2

豆乳が好き。大豆は大して好きじゃないけど、豆乳は好き。
調整豆乳とかコーヒー豆乳とかは甘くておいしいし、無調整豆乳は青臭くておいしい。

しかし、豆乳の最高形態はなにかと聞かれたら、僕は迷わず湯葉だと答えるだろう。

作り方はいたって簡単。鍋で豆乳を70℃ぐらいに温め、しばし待つと、次第に膜が張ってくる。その膜こそが湯葉だ。
これに出汁やしょうゆをかけて食べる。クニュクニュ、トロリとした食感で、本当においしいのだ。
そして湯葉に飽きてきたら、残りの豆乳に適当ににがりを入れ、寄せ豆腐にしてフィニッシュ。なんて優雅な食事だろう。

そんな湯葉ですが、作るのがめんどくさいんですよね。手順が複雑ってわけじゃなくて、単純に時間がかかりすぎる。
なんせ、一枚の湯葉を引き上げるまで、平均約4分。調子が悪いときは全然膜が張ってくれないし、鍋一つにつき一枚しか作れませんし、 よっぽどヒマなときじゃないと湯葉祭りは不可能だ。
というか、ひとりで鍋を見つめながら湯葉ができるのを待ってる時間が、本当に寂しいです。 誰かと一緒に酒でも呑みながらだったら楽しく待てるんだろうなぁ。

しかし、僕は最近、それを補って余りあるほどの湯葉の可能性に気づいた。
きっかけは、大学の生協で『ゆば鳥丼』とかいうやつを食べて感動したこと。 鶏肉と湯葉を甘辛いタレにからめてご飯の上にのせた一品だったのですが、びっくりした。
湯葉ってこんな食い方もあるのか…。

それから、湯葉を使ったメニューを色々作ってみた。
湯葉と鳥のささみとほうれん草をダシで煮て、卵でとじて、丼にしたり、湯葉とゆでた野菜にゴマドレッシングをかけてサラダにしたり、 湯葉と豚肉を炒めてしょうゆで味付けした焼きうどん、などなど、どれも旨かった。湯葉を作るのは相変わらずめんどくさいが。

湯葉と付き合ってわかったことが一つ。
湯葉には絶対にしょうゆが欠かせない。どちらも大豆から作られてる、ってこともあるかもしれないけど、湯葉としょうゆの相性の良さは異常だ。

みんなもヒマなときは湯葉つくって食ってみて。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。