2005年05月05日

僕と魅惑の島々

明日提出のレポートがあるんですが、やる気が起きないのでもう一回日記でも書きます。EBAです。

夕方に、テレビ見ながらメシ食ってたんですよ。ながら食いってやつですね。健康にはよくないらしいんですが、一人暮らしなものでテレビでもつけないと寂しくてしょうがない。完全に無音の中で食事するのは案外きついものですよ。普段は自分とおしゃべりしてるんですが、食事のときばっかりはそうはいきませんからね。

そんなことはどうでもいいんですが、その時ふとチャンネルを変えたら、とっさには意味がわからないモノがうつったんです。なんかゴツゴツした山肌に赤やこげ茶が散らばってる。
「もう紅葉の季節かぁ、今年の夏は短かったなぁ」
と休みボケの頭で狂ったことを考えてたら、違った。全然違った。山とかじゃなくて、巨大なトカゲだったんですよ。チャンネル変えた瞬間はそのトカゲちゃんの肌のドアップだったわけ。ビックリしてその番組に見入ってしまったんですが、この番組が面白かった。というお話をしようと思います。前フリなげーな。

なんかね、『魅惑の島々』っていうNHKの番組だったんですが、ガラパゴス諸島の奇妙な動物たちを、ストーカーのようにそれはしつこくしつこく追い掛け回してるんです。動物たちもいい迷惑ですよね。
まずさっきのトカゲさんがそのターゲットになってたんですが、彼の本名はウミイグアナというらしいです。やたらデカいイグアナで、体長1.5mぐらいありました。顔もやたらと凶悪で、やけつく息とか吐きかねないような顔をしてやがるんです。それが海岸いっぱいにウヨウヨしてるんですよ。テレビの前で軽く身の危険を感じたんですが、ナレーションのお姉さん曰く「顔は怖いけど穏やかな性格」らしいです。僕みたいなイグアナですね。

このウミイグアナ、何がすごいかというと、海を泳ぐんですよ。そのまんまですね。いきなり海に飛び込んではすごい勢いで潜っていく。そして海中の岩についている苔とか海草を食べるのです。五分ぐらい潜りっぱなしで。食いしん坊ですね。どーやって撮ってんだよ、ってぐらい鮮明にその様子が撮影されてました。NHKのこういうところは本気で感心してしまいます。

そして、海岸でウミイグアナの大群が楽しそうにジャレ合っている画に切り替わったんですが、ここからが異常だった。なんかね、イグアナ同士が向かい合って頭から白い液体を飛ばしてんの。

ピュッピュピュぴゅっ。

は?と思った瞬間、ナレーションのお姉さんが一言、
「ウミイグアナは陸上で潮を吹くのです。」
パニックになって、僕もメシ食いながら潮吹きそうになりましたよ。思春期ですから。
まぁ聞いてみるとどうってことない話で、海中で餌を食べる際に、海水から塩分を必要以上に摂ってしまうので、それを陸地で排出するらしいです。

しかし、常夏の楽園の海岸で、馬鹿でかいイグアナたちが集まって潮を吹く…。ナレーションの声の冷静さもあいまって、非常にシュールな画でした。まさに魅惑の島々ですね。
この番組、異常な生物たちがまだまだ登場してくるのですが、長くなったのでまた次の機会に。

次回は
『海の小さなテロリスト!黒い彗星のガラパゴスペンギン』
『戦慄!ヴァンパイア・フィンチの脅威』

の二本立てでお送りします。
お楽しみに!


では。


この記事へのコメント
逃げちゃダメだ。
Posted by K at 2005年05月06日 00:21
逃げちゃダメだ。
より多くの負けを知る人間は、それだけ多くの勝利をも知っているんだ!
と、エラそうなオジさんがいってました。
Posted by K at 2005年05月06日 00:21
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。