2005年05月14日

再発

昨日もまた悪い友達と飲みに行ってしまいました。クズみたいな奴と酒を呑むと本当に落ち着く。怖いぐらいだ。僕は幸せものです。

幸せものとか言っといてなんですが、今日は学校に行きたくないです。こんな凶暴な気持ちはひさしぶりだ。

僕はね、二年ぐらい前、不登校児だったんですよ。児っていっても大学生だったんですけどね。正確に言うなら不登校男。電車男みたいですね。まぁ当時の荒んだ生活はおいおい書こうと思います。

で、当時の僕の出席回数だけ見ると、どこに出しても恥ずかしくない、珠玉の不登校児だったんですよ。一年間で学校行ったのが6回とかだった。学費÷出席回数をしたら、授業一コマあたり10万円以上になってましたよ。下手すると高級コールガールでも買えてしまいそうな金額です。

しかし。当時の僕の気持ちは不登校児のそれではなかったんです。毎朝毎朝、今日は学校に行こうかと悩み抜いていた。悩んでるうちにもう授業が始まる時間になっていて、それでようやく自主休講を決めるんです。豪快な寝坊とかできるならそんなに悩まなくてもいいんですけど、僕、無駄に早起きだったんですよ。毎朝七時とかに勝手に目が覚める。こんな規則正しい生活の不登校児がいるだろうか?いや、いない。

要するに僕は、学校に行きたくないという気持ちにもっともらしい理由を付けるのに苦労していたんです。いじめられたりしてたら不登校の良い理由になったんですけどね。
まともな頭で考えれば、学校に行かない理由が全く無い。しかし休みたい。しかし休みたい理由もわからない。
こんな思考を一人で何億セットも繰り返してたら、いつの間にやらまともじゃない頭になりかけていました。アヒャヒャ!

そのうち僕も、自分が打ち込める学問に出会うことができ、なんだかんだで結構良い友人にも恵まれて、いまやどこに出しても恥ずかしくない、珠玉の大学生になりました。登録してない科目でも聴講するようなお利口さんっぷりです。

でもさっきいきなり学校行きたくなくなった。なにこれ。胸が痛い…これが恋?

ということで、さっきまで酒を呑みながら、この気持ちに対する対応を協議していたんですが、紆余曲折喧々諤々諸子百家の末に、最終的には数学的帰納法によって、「授業をサボるべきである」という仮定の正当性が証明されました。証明終了!!マジです。


しかし、ちゃんと不登校できるかが心配です。最近は脊髄反射で登校していたので、不登校の勘みたいなものが失われている気がします。1日不登校を怠ると、取り戻すのには3日かかるといいますからね…。強い意志を持ってサボり抜こうと思います。応援待ってるぜ!





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